キムタクの愛称で知られる巨人の木村拓也(きむら・たくや)内野守備走塁コーチが7日午前3時22分、くも膜下出血のため広島市南区の広島大病院で死去した。37歳だった。
木村さんは現役時代、足が速く、笑顔が取り得の選手として有名だった。