アメリカ・ペンシルベニア州にある学校で、教師の助手だったJennilynne Derolf容疑者が死亡した。動機は特定されていないが、自殺だという。この女性は2021年の6月ごろから14歳の男子生徒と肉体関係になっていた。今年7月に入ると二人の関係は更に発展し、湖畔で2回、そして野球場の近くで1回。合計で3回のSEXが確認されたのだ。容疑者の車のなかで行為に及んだという。やり取りはスマホのアプリを使用しメッセージを送受信していた。
異変に気付いた被害者の家族が通報し、先月7月15日に容疑者が強姦などの罪で逮捕された。当初の保釈金は1億円だったが、後に1100万円まで減額されると即刻支払って釈放された。
しかし今月8月22日、容疑者は再びこの生徒に接近。たまたま気が付いた家族が通報し現場に地元えっショック警察が駆けつけたところ、容疑者は所持していた銃で自殺した。

この事件に対しフェイスブックには、"少年とその家族、犯人の家族が報われますように" "なぜ保釈金を引き下げてまで彼女を釈放した?" "この女も心が病んでいたのかもしれない"などのコメントが寄せられている。性犯罪の大国といわれるアメリカでは教育現場での性的搾取が大きな問題になっている。
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https://patch.com/pennsylvania/levittown/falls-teachers-aide-charged-sexual-assault-commits-suicide