https://i.imgur.com/h80gBMl.png
スウェーデンの著名な環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが立ち上げた、
温暖化防止を求める若者達のネットワーク「Fridays For Future」(フライデーズ・フォー・フューチャー/未来のための金曜日)が、
ウクライナ侵攻への抗議活動を各国で開始。「ロシアのガスを買わないで!」等と訴えている。
同様の動きは日本でもあり、複数の環境団体が連名でロシアのガスを買わないことや、再生可能エネルギーを推進すること等を、日本の政府や企業に求めている。

◯グレタさん達がウクライナの若者達と連帯
「今、ドイツはロシアのエネルギー禁輸を妨げています。
ヨーロッパは(天然ガスや石油等の)化石燃料のために6億ユーロ(約790億円)以上を、毎日、プーチンに支払っているのです」
「このお金は人命を犠牲にしています。ウクライナの人々に対する戦争の資金源になっているのです。
平和のための禁輸措置を強く求めます」−そう、ツイッター上で訴えるのは、フライデーズ・フォー・フューチャーのウクライナ支部。
そして、それをグレタ・トゥーンベリさんも自身のツイッターで引用し拡散している。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20220318-00287085