メスガキ「…ザコハゲの子供産みたかったな」

ぼく「…🥺」

ぼく「…😠」

〜当日〜

医者「…メスガキちゃんの意識がなくなりました」

ママ「…そんな」

パパ「あの男は一体どこで何やってんだ…いきなり姿を消して…やはりあんな奴を認めるべきではなかった…!」

ドアバンッ!!!!!!!!

ぼく「──メ、メスガキちゃん!🥺」

メスガキ「……っ」

メスガキ「…ざこはげ?」

医者「なんて事だ!!!!意識が戻った!!!!奇跡だ!!!!!」

ぼく「…ほらこれ!メスガキちゃんが放課後にお世話をしていた子犬のラッキーだよ!🥺」

メスガキ「…らっきー」

ぼく「ラッキーがぼくとメスガキちゃんの子供だ…だからぼく寂しくないよ…ラッキーを頑張って育てるんだ…ほらラッキー…お母さんだよ🥺」

ラッキー「…クーン」(ペロペロ)

メスガキ「…あ、あはは…くすぐったい…温かいなぁ…」

メスガキ「……わたしさいっこーに幸せだったよ…ざこはげありがとう……」

メスガキ「…」

心電図ピーーーー!

ぼく「…🥺」

ぼく「…ぼく子供の前では泣かないよ、お父さんだもん、少し失礼します🥺」

〜廊下〜

廊下を歩いてる看護師さん「…っ!」

ぼく「…😭」

終わり