勇者「そんな……卑怯だぞ! せめてセックスする相手をだな……」

魔王「ふっふっふ、勇者よ、私は魔王だが悪魔ではない……お前に相応しいセックスの相手は用意してある」

勇者「なに!? いったいどんな娘なんだ! できれば美人にしてくれ!」

魔王「もちろん……経産婦にしては若々しい肉体と満ち溢れる母性、勇者の相手には申し分ない」

勇者(子持ちなんだ……)ムラムラ

魔王「そこのベッドに寝かせてあるのがその女だ、存分楽しむが良い、ふはは」

勇者「うおお!」がばっ

勇者の母「……ずっとこの時を待っていました、愛しの我が息子よ……♡」

勇者「えっ……」ムクムク