天才「地球を貫通するトンネルを作ったらトンネル内部に大気が全部吸い込まれて大変な事になる!」←これ
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って事は月や火星に深い縦穴作れば1気圧の環境を簡単に維持できるようになるんじゃね? そんな途方もない掘削やるくらいなら大気発生装置作った方が良さそう 火星の気圧は地球の1%以下だし月なんてゼロみたいなもんだけど まぁマントルまで貫いた時点で地殻変動起きますけどね >>6
そういう事
貫通させるんじゃなくて、ある程度の気圧が作れる深さにまで縦穴掘って住むなり気体成分を捕獲するなりするの 行きすぎて戻って繰り返して最終的には静止するんだろうけど
そこに空気があったとして
感覚は落ちてる感覚なのかな?
それとも浮いてるから無重力みたいな感覚?
横移動もできないから押し潰される感覚?
後者なら水圧に近いのかな? >>10
いや貫通させようぜって話じゃなくて、深い穴掘って気圧確保しようぜって事言いたいの 1気圧にしたとして二酸化炭素97%です気化した鉄ですとか意味あるかね >>12
感覚が何を指してるかが分かんないけど、深ければ深いほど気圧が増して空気抵抗が増す、どころか圧力で液体になったりする可能性がある
>>13
重力が弱くて磁気圏がない星でも気体分子が宇宙空間に逃げにくくなるメリットと、希薄な気体成分を集める事が出来るメリットがあるんじゃないかなーって思う
逆に十分な重力と大気がある星ではやる意味がない >>17
まあ住環境確保するって意味じゃ微妙かもね
でも縦穴掘るだけで気体を集められるから、何かに使えるんじゃないかなーって思うのよ
あとは、惑星表面を皺状に形成して、谷部分に広大な居住地を確保するみたいなSF妄想も出来てちょっと楽しかったからお前らにお裾分けしたかったの >>19
ヘリウム3集めるとか?
コロナ質量放出で宇宙を漂ってるし 気体分子が落ち込んで一気圧前後の圧力になったとしてもテラフォーミングするには元々の組成が似てないといけないから意味無いね >>22
いや、重力で勝手に落ちてくから、必要なのは落ちてった分子を回収するエネルギーだけで済むかなと
軽い分子相手だと相当深く掘らないといけないとは思うけど >>19
生成したとしてもムダ減りそう
穴に落ちる水と同じだから空気の溜池に住むとか
地べたが通気性あるマテリアルってのは画も映えるな >>25
掘り方は考えちゃいけなかったんだねごめんね ロシアが地下掘り続けたら熱がヤバくて中止したみたいなニュースあったな >>24
重力と大気圧が同じ星でも大気成分調整する必要があるんだからそこは不可能ポイントじゃなくね?
むしろ居大気を逃がさない為に惑星全部を構造物で覆うみたいな事しないでいいからテラフォーム楽になるんじゃないかなって思う
住可能な面積はかなり制限される事になるけど 話ちょっと変わるけど均一に星全体の地表下げてくと気圧どうなるの?
標高さがる分だけ気圧上がるのか星の質量減って重力減った分気圧下がるのか >>29
調整して余ったもんはどうすんだよ
穴の外に捨てんのか?www >>27
いや、気体をエネルギー使って集めると思ってるのかなって思ったんだよ
でも確かに現在の技術でどう掘るかとかは知識不足だから深くは考えらんないかな >>31
中心まで掘り進んで点になったらどうなるか考えればわかるよ >>30
そこらは勉強してないから正直分からん
>>31
削った物を宇宙空間に捨ててったら重力が減るからその通りになると思う
東半分の地表を削って西半分に捨ててった、みたいにやったら重心がズレて重力のかかり方が変わるから、新しい重心の位置にそった気圧の分布になるんじゃないかなーって思う
>>32
化合物にして固体にするのが妥当なんじゃない?
地球上の生物もそうやって大気成分変えてったんだし >>34
真空に近い環境でポンプ駆動させて分子集めるのは結構効率が悪くてですね >>36
ニュートン先生に失礼だろw
化合物ってwww
そんな都合のいい相手があるならとっくに化合物になってそうだが
何年かけてやるつもりなん? 谷でもトンネルでも自然の作用で平らになろうとしちゃうだろうし災害なしに維持するの大変そう
空気を宇宙に投げ捨てるのは無意味なのか? >>37
天体と同程度の規模のトンネル掘るのが効率的だと思ってんのは草 >>38
あの、太古地球大気の成分が固体状態で固定されてるってのは地球科学の基本で、テラフォームも数十年数百年単位で考える物なんですけど…… >>39
確かにプレートテクトニクスがもう止まってるちっちゃい星じゃないと使えないね
作ったものを捨てちゃうのはちょっと無駄かな
>>40
んでも一旦掘っちゃえば構造が残ってる限り永遠に働き続けるから、長い目で見たらかなり効率的だと思うよ
>>41
圧力確保するだけならボーリング孔サイズでもいいよね >>44
一旦ポンプで集めて気密保てばそれだけ維持される、と言ってること大差なくて草 >>45
ポンプで集める場合は一定容積の中に入り込んだ分子しか捕獲できないでしょ?
だから真空に近い空間中の分子を集めるのに定容積ポンプ使うとスゲー何度も往復させないと集めらんないのよ
ゲッターポンプみたいなの使うにしても、作成と分解にエネルギー掛かるし、なにより誰かが管理しないといけないからほっとけないってデメリットがあんの >>46
月面みたいにpPaオーダーの真空で気体分子が穴に入り込むの待つのと大差なくて草
火星なら穴掘るまでもなくポンプ使えるし しかも天体深部まで続く巨大人工物がメンテナンスフリーにできると思い込んでて草 >>47
でもテラフォームしても大気が宇宙空間に逃げちゃうじゃん?
そこで惑星形成できるレベルの科学力で地形変更して山と谷だらけの地形にするなり、でっかい盆地つくるなりしてそこに大気を保持してます!ってやるのよ >>48
あの、深い穴掘ったら気圧確保できるよねってスレなんですけど、ちゃんと前のレス読んだ? >>51
機械的なエネルギーや気密を保持するような構造物を作らずに気圧を確保できるんじゃねっていうSF的妄想なんだけどなあ 局所平衡と一様な質量分布を仮定して計算したら火星なら26kmくらい掘ればいいけど月は1000km弱必要だな
月に関しては希薄すぎて熱力学使えるか怪しいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています