味覚ってのはある種才能だよ
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子供の頃にロクなもん食わせてないと
味覚障害とまでは言わないが
かなりのバカ舌になる つまり
混ざりあったハーモニーを楽しめるってのは鈍重な味覚の特権なわけよ
自分が味覚が鋭いとか特別意識持たないで普通に料理を愉しめばよい。ただしそれで他人にマウントとかはとらないほうがいいと
せいぜい高い料理しか楽しめない偏食家ですってスタイルでね 30代だけど好物がカレーラーメンハンバーグでつ(;´Д`)
回転寿司に行ったらコーンマヨ軍艦ばっかり注文しまつ(;´Д`) >>23
相棒でそれを取り上げた会あったよね
自称すごい音楽わかる犯人が実は全然わかってなくて楽器が安物にすり替わってるの全然わからくてさ、子供が気づいたことを隠したくて犯罪するやつ
ほら、全身着ぐるみの怪人が現れた回 >>27
俺は加齢で味覚が衰える部分と訓練される部分があると思うね
うまいものまずいものを食い慣れればうまいものを見分けるセンスが備わり
それは十二歳児にはない能力 >>29
そんなに見てないけど偽装高級肉に気づく日本人はいなかったな 実際に世界に認められるような音楽家とか演奏家はさ、例外なく子供のころから鍛錬を続けてる人間だそうだ。つまり子供のころの感性の衰えを訓練で防いでると言っていい
そういう人たちはなにかのアクシデントで訓練を積めない期間が続くと二度と天才的な(周りからの評価)感性を取り戻せないそうな >>30たしかにあると思うけど、それは動物的な感覚ではないのでは? 格付けクイズ観てても安いバイオリンのほうがいい音してる >>33
だいたいのことは動物的な能力と訓練両方の影響を受ける
どっちか一つってわけじゃない でもベースが衰えてるのに知識と訓練だけ重ねても悲しい結果にしかならんわけだよね
サッカー漫画のゴールデンエイジで言ってた中1でサッカー始めるのなんか遅いぞってやつな。その漫画では常識を覆して中1でサッカー始めたやつが一流になるんだけどね 例えばカブトムシを捕まえるときにさ、何を木の幹に塗るといいか
そんな話なんじゃないかな? 一昔前はカブトムシをおびき寄せるのはバナナと砂糖がよいとされていたそうな
すり潰したバナナと砂糖を混ぜたものを木の幹に塗っておけば甘いフルーティな香りにつられてカブトムシがやってくるってな ところが実はカブトムシは甘い匂いもフルーティな匂い感知できないそうな
感知できるのはアルコール臭のみ つまり野生のカブトムシは樹液が放つ発酵したアルコール臭だけに反応して餌を探すわけだね それってさ>>1
カブトムシが甘い匂いとフルーティな香りが好きってのは誤解だったってことなんだよ。実際にカブトムシを集めたきゃ脱脂綿に焼酎でも染み込ませて貼ってたほうが効率よいと >>44
やってみろよw
多分来ないぞカブトは
机上の空論なんだよ 味覚、聴覚の衰えた人間の場合はカブトムシとは逆の現象が起きるわけだ
混ざったもの雰囲気には酔うけど、実は一つ一つの区別がつかないと
つまりグルメとは衰えた鈍重な感覚と、訓練で得たスタイリッシュな感性を併せ持つ人たちと
たくさんいるそういう人たちで共感しあうんだから美味しい料理は意味があると でもさ
そのセンスを持って金が稼げるスキルがあるわけでもなく、偽の快感に無駄金ブッ込める経済力があるわけでもないのにさ
高い料理の味がわかるという客側のセンスを誇ることの滑稽さよ 甘い缶コーヒーを久しぶりに飲むと甘すぎて吐き気がするようにさ、その高い料理ってカテゴリにも慣れないと楽しめないんだよ。その単なる偏向を楽しむための訓練をさ、生まれついての才能とか育ちの良さに絡めるのは馬鹿げてる なんで俺こんなにクドクド書いてるかっていうと俺がほんとに嫌いなやつが自称グルメだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています