そしてウクライナは独立当初から欧州接近が国内方針
1代目 大統領 レオニード・クラフチュク→ロシア離脱政策、欧州接近
2代目 大統領 レオニード・クチマ→NATO加入を表明
3代目 大統領 ヴィクトル・ユシチェンコ→NATO加入を進める

4代目 大統領 ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ→ロシア接近政策を取る
※ロシアの要求に従い欧州との貿易協定を蹴ったことで、ウクライナ国民からデモが起きロシアに逃亡

5代目 大統領 ペトロ・ポロシェンコ→NATO加入の方針だが、急がない姿勢
※その後、石炭利権に絡んだ親ロ派との関係により反逆罪で起訴される

6代目 現大統領

これを知らずにNATOのせいだとかウクライナが悪いとか言ってるやつがいるのが信じられん