ポケモン映画の最鬱作品「セレビィ、時を超えた遭遇」www
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
●テーマは人間の自然の破壊
●操られた森の守り神が森を焼き払う
●ポケモンが死ぬシーンがある
●サトシが作中の出会いを全て忘れるビターエンド
ミューツーの影に隠れて見落とされがちだけどセレビィの方がヤバいよな >>3
あいつはテレフォン電話で川柳読んでただけだぞ ポケモン学者の少年ユキナリは、珍しいポケモンを求めてハテノの森を訪れる。
そこでは違法ハンターが守り神セレビィを捕まえようとしており、ユキナリは重傷を負ったセレビィと共に逃げ回るが、ついに追い詰められてしまう。
そのとき守り神セレビィは「時渡り」によって四十年後のハテノの森へと逃げ、ユキナリもまたそこに巻き込まれることになる。
旅の道中でハテノの森に訪れていたサトシはユキナリとセレビィを保護する。
最初は人間不信に陥っていたユキナリとセレビィだったが、サトシと打ち解けて友達となっていく。
そんな折、ロケット団幹部となっていた違法ハンターが、まだ力の戻っていないセレビィを再び襲撃する。
違法ハンターはセレビィを追い詰めた実績で若きサカキに気に入られたのが切っ掛けとなり、そこから成果を上げ続けて幹部になっていたのだ。
自身の人生の転機であるセレビィを妄執的に追い回していた。 戦いの中、違法ハンターの手によってセレビィが強奪されてしまう。
違法ハンターはポケモンの凶暴性と力を発露させるダークボールを有しており、それによってセレビィを凶悪なポケモンへと変えてしまう。
森を破壊するセレビィ。
森のポケモンたちが立ち上がり、伝説のポケモンであるスイクンが加勢する。
動きを止めている間にユキナリとサトシがセレビィに呼びかけ続け、想い出を取り戻したセレビィはついに正気に戻る。
セレビィの力を失った違法ハンターを叩き潰して事件は解決する。
だが、破壊された森の影響を受け、セレビィは力を失って萎れてしまう。
ユキナリは泣きながらセレビィを抱き締める。
セレビィは最後の力で、ユキナリを四十年前の世界へと戻して力尽きる。 四十年前の世界に戻ったユキナリ。
ふと気が付き、森へと向かって駆け出し、セレビィを見つけると一心不乱に泣きながら石を投げつける。
セレビィは脅えて森の奥へと逃げてしまう。
これによって違法ハンターはセレビィを見つけられず、ロケット団にはならず、セレビィへの妄執を抱くこともなくなった。
四十年後、サトシは訪れた森で、そこの小屋に住む老いた考古学者のユキナリと出会う。
サトシを手厚く持て成すユキナリに、サトシは少し混乱していた。
そして、その様子を森の木から見つめるセレビィの姿があった。 この映画のせいで以降のポケモン映画を見なくなったかもしれない >>12
最後は勝手に改変してやがるな
実際は別の時代のセレビィが集まってきて復活して終わる >>15
ごめん
小説版とごっちゃになってたかも
二十年前だし セレビィとかいう正規で手に入れるのが本当に幻のポケモン >>21
小学生にはキツイわ
元の世界線ではセレビィは死ぬし、サトシは想い出を全部忘れるし 今やると面倒だがGC経由なら正規で量産できるしな… ジラーチ死ぬのは水の都じゃなくてレックウザの方じゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています