エルドリッチ「盗掘者かと思えば竜屋敷の使用人か。斥候に幼子を遣わせるとは余程手が足りんと見えるな」

ラドリー「違うんです…メイド長に怒られて飛び出して来たんです…」

エルドリッチ「だからと言って黄金郷になど来るな!今日は見逃してやるからさっさと帰れ」

ラドリー「いやその…私もう行く所が無くて…ここで働かせてください!」

エルドリッチ「は?」