除霊して1年経って落ち着いたから話す。
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初めてスレ立てるから至らない点があると思うが許してくれ。
正直この話は現実で起きたことなんだけど、現実味が無いからフィクションだと思って聞いてほしい >>8
おまえのは除毛じゃなくて勝手になくなったんだろ あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました
3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ
中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました
その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。 書き溜めしてないから思い出しながら話す。
俺が22歳の時に地元のまぁまぁな規模のパチンコ屋で社員で働いてた時なんだけど、毎日ホールを徘徊するだけの仕事だったんだけど、パチンコ屋に来る客っていろんな奴が居て
いきなり叫ぶやつとか、打たないのに誰かが打ってる台とかずっと見てるだけのやつとか、負けが込んで台にあたり散らかすやつとか。
本当にいろんな奴がくる店だったんだけど、その職場での出来事なんだ。 俺はいわば、そこのパチンコ屋の新人みたいな立場(入社して2年目)だけど、ホールを巡回しているときに負けが込んでいる客が台に八つ当たりとかしてるとインカムで監視カメラで見ている上司から連絡が入ってその客に注意しに行く役割だったんだけど、
正直インカムで連絡が来る前に台パンとかしてると隣の島でも聞こえてくるんだよね。おもいっきりボタンをぶったたく音とか。
そんな感じで毎日テキトーに仕事してたんだけど、ある日もいつものように客に注意したりしながらホールを巡回してたんだけど、見慣れないおばさんが1人1パチのバラエティコーナーの遊戯してた台に台パンしてたから注意したんだ。 そしたら、そのおばさんすんごい顔でこっちを睨んできたから
俺「他のお客様のご迷惑になりますので、そのような行為はおやめください。」
婆「ジー.....」
こんな感じで5秒ぐらい ガン見されてたと思う。
俺は婆にガン見されてちょっと不気味に感じた。
そんなこんなで、俺は注意してまたいつものようにテキトーに仕事をしてその日は終わった。
その婆の容姿が髪の色がグレー?たぶん白髪と黒髪が混じって傷んだ感じで肩まで伸びている
どこにでもいるパチンカス婆って感じ。顔の肌も垂れておおよそ60代後半?だと思う。 そして、次の日もまたホールを巡回してたら隣の島(裏側)でバン!!バン!!って音がしたから
隣の島に見に行ったら、昨日と同じ婆がまた台パンしてやがった。
俺はまた今日も熱くなってんな〜と思いながらその婆に
俺「お客さん、昨日も言いましたが他のお客さんの迷惑になるのでやめてください」と昨日に比べて強い口調で言ったんだ。
そしたら、あの婆俺の顔見ながらまたガン見しながら
婆「ニチャア~.....」と口を開け黄色い歯を出しながらニヤニヤされた。
俺は喧嘩を売ってんのかこいつ?と思い、さらに
俺「お客さん、次同じようなことをしたら申し訳ないですけど....」と伝え
そそくさとその島から離れたんだ。
そして、しばらくしてその島で呼び出しランプが光ったからその島に駆け足で向かったらさっきの婆が座っていた台が呼び出しボタン押してやがった。
でも、その台には誰もいなくて飲み物も玉も置かれてないから客が負けた腹いせに店出る前に最後呼び出しボタン押して逃げたかと俺は思った。
正直この手口って結構むかつくし、呼び出しランプ光ってたらほぼノンストップで動いている足を駆け足でその台に行かないといけないから、ノロノロしてると上がインカムで怒ってくるからマジでむかつく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています