俺が20代前半のとき狂ってた時期の謎の行動と心理を語っていいか?
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多分共感する人間はVIPには多分誰一人いない特殊な感じだったわ
多分これから書き込んでもレスすらつかなくなるだろうみたいな >>2うむ
>>3あそこ落ちないからやだ
ちな犯罪行為とか一切していない まず土台というかスペックとして
当時俺はそこそこは稼いで安定してた。高級取りってわけじゃないけど今の自分より稼いでたしそれなりに職場にも必要とされてたはずだった
でもコミュ障で切れやすくその割に引っ込み事案ってわけでもなくて懐いた人間とかいじりマンとはある程度やり取りする
でも知らない大多数の人間とは完全な壁があってさ、その壁を埋めようとすると空回りしたり傷ついたりするからいつも他人とどうクリティカルに接するかとか考えてた
そのうえで上手くいかないならそいつらとは縁を切ればいいみたいな考えの若者だった そんな自分が狂うほどいてもたってもいられなくなるのは休日だった
仕事はそこそこはできてたからこそ、休日は休日のことだけ考えていいシチュエーションだったからこそ
自由な時間に何していいかわからず、かつ何かをすれば自分は何らかの分野で一流になれてみんな自分を見直すんじゃないか?とか考えてててさ
だからこそ無駄に休日をすごしてる瞬間に耐え難い恐怖を感じていた そんでやり場のない焦燥感はある行為に俺を走らせた
そうだね原作ナウシカじゃないけど俺は休日になると虚無感と焦燥感両方に精神を圧迫されてたんだと思う
何をやっても他人と壁があって何を工夫しても空回りするから臆病になる虚無感と、このままではいけない気がする焦燥感 当時残念なことに女の子を好きになったり一切しなくてな。そんでギャンブルとかにも熱くなれない俺はなぜか一心不乱のドライブという行為に走っていた うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwww
おおんwwwwwwwwおおんwww 休日になると朝から意味もなく車を走らせ続ける。下手すると一日100キロくらい走ってた。ガソリン代もバカにならないから飲まず食わずで県をまたいで意味不明な同じ道をギリギリまで走って戻ってくることの毎日。疲れたらコンビニとかで休むのも心地よかった
とにかく家族団らんの夕飯とテレビまでに一人で精神を疲れさせられればなんでも良かった。あとは帰って安堵して寝るだけ となるとさすがに車の痛みもガソリン代もバカにならなくなってた。車は軽だったけどそれでもかなりの額が燃費に消えた
それでも俺は思考停止して車を走らせ続けるという行為をやめられなかった
景色を楽しむわけでもない、スピードのスリルを楽しむわけでもなく
単に虚無感と焦燥感が忘れられるからやってた そんな俺を救うでもないがお金を使わない形で現実逃避するものはあった
それが匿名掲示板への意味不明な書き込みな だから俺はあのころと何1つ変わってないのかもしれない 今の俺はあの頃の意味もなく1日中車で走っててた自分とさほど変わらないのかも 貧乏ゆすりと同じ
内面が不安定だから、別の行動に置き換えて解消する。体力が尽きれば眠ってる間は、なにも感じないで済む
※そもそも隔絶の状態像がある ポールオースター小説『偶然の音楽』の冒頭
村上春樹小説『騎士団長殺し』の冒頭
アーネストヘミングウェイ小説『日はまた昇る』ロストジェネレーション享楽の日々
ジャックケルアック小説『オンザロード』ビートニク大陸横断縦断 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています