読書感想文ってあったじゃん?あれの書き方良く分からなかったわ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あらすじの合間に所感を入れてたけどこれで良かったとは思えない 昔賞取ったの読んだら自分語り始めてたのばっかだったな この本の意味するところは〜と言うものです
それはさておき 同じ作者の別の作品との比較
違う作者との比較
価格コムとかのレビューが正解なんだろ 字数調整するために
あえて漢字をひらがなにしたり
句読点増やすのな 個人の感想を先生に評価されるのが意味わからなかった 文庫本の巻末に別の作家やエッセイストがあとがき書いてたりするじゃん
あれをアレンジする まあ小学生でこう書けなんて教えたら独創性無くなるけど基本は教えて欲しいわ
国語で文章を考察させてたのがそれか? あらすじ書くのはダメって言われてたけど所感入れてれば大丈夫なんじゃねえの? >>19
中学の時の読書感想文であらすじ解説式は全部不合格でやり直しさせられた 文章題を書かせることが目的じゃないから本さえ詠んどけば適当でいいぞ >>20
マジか
読書感想文は小学生だけだったが書き方なんて分からん それを書けば良かったんだよ
感想文の書き方が分からない
から考えて喋るのを文字にするだけ 1点にしぼって膨らませてくのが評価されてはいたな
でもそんな言いたいことないわ ぶっちゃけ課題図書ってそんなに心に刺さらない本しかねえし
小学生にそんなもんの感想書かせるのは酷である ただ感想を書いただけじゃあ評価されないのも意味わかんなかったわ 全体読んだ上での感想書けばおk
この作品は現実と比較していくらか常識が異なる世界であり、彼らの常識を通して読者に訴えかけるよう構成されていた。
中でも、主人公が作中何度も繰り返す「○○」という言葉は明らかにこの作品の肝であり、その意味を読者に問うことが一番の目的であったと感じた。
私は彼の繰り返す「○○」を〜 本読んで自分の中の価値観だったり物の見方がどう変容したか書くんだぞ その本との出会いまたは選んだ理由
本を読んでいる間の心理変化
読み終わったあと自分の行動へのフィードバック
この辺書くと紙もあらかた埋まってたし大抵入賞してたな
これの中ではテンプレ化してたから楽だったしなんなら本読まなくても書けた 別に作品解説頼んでるわけじゃないからあらすじや作者の言いたいことなんてそりゃ評価されんよ 作者の言いたいこと伝えたいことを持論交えて喋り語り
小説風に書けば評価されるやろ >>32
求められてるのは感じたことを文章化する能力や見聞きしたことを自分と結びつけ考察する能力
これが文章内でアピールできてなければ評価は低い >>29
すげえな小学生でそんなこと全く考えてなかったわ
>>31
でも読む本は皆んなバラバラだからある程度文章で本の内容は説明しないと感想文読む人が意味不明じゃね? 今だったらやれる気がするんだがな
2chで培った文章力で >>34
じゃあそういうこと書けって言えや
読書感想文なのに自分のこと書くなんて思いつかねえだろ普通 まず本読むの自体が大嫌いだったしなあ
短編集の中のひと作品だけ読んで済ませるとかもあったな 著名人の短編集がいちばん効率いいよな
ちゃんとテーマがあって短く完結している
読書感想文RTAなる競技があったら題材となる作品は間違いなく短編だ
それほどに読書感想文と相性がいい 先生「読書感想文の宿題です」
経営者「本はいいぞ!なんたって全く違う他人の感経験値をまるごと味わえる!」
オレ「あらすじ書けばいいんでしょ」 >>15
本碌に読まなかったから大学まで知らなかったわ >>38
感想ってのはそもそも自分のものだろ
そこから広げたら自然と自分のことになるものなんだよ
読書感想文っては本のことを書くんじゃなくて、本を読んだ自分のことを書くもの >>14
感想を評価というより文章能力を評価してんじゃねえの >>14
そりゃ「リンゴは美味しいです。赤いからです」なんて感想は評価されんだろ 学校に提出する感想文はあらすじに自分の体験談を絡ませる訳のわからないものを書かなきゃならなかったな
何度か文体や登場人物の感情の変遷についての考察を書いて提出したら怒られてから真面目に書くのやめた >>48
読み取る力
考える力
伝える力
実は全部入ってる
教師の伝える力があれば教科書より有能な宿題 どんな書き方をしても問題ない
アスペ探すのが目的だから わりと社会に出ても必要とされる能力
勉強出来てもこういうの駄目だと会議で自分の意見がない >>53
でも専用の教育を受けた覚えありませんが??
提出後も何がよかったのか、何が悪かったのかも分からぬまま、とりあえず年に1回だけやらされるだけの謎の課題 小学校なんて授業ろくに聞いてなかったわ
お前らちゃんと聞いてるのな 正直「本読んで感想書いてこい」だけじゃ教育として何の効果も無いよね >>54
感想文はそれで間違ってないよ
内容の考察や評価をするのは解説文
感想文で書く対象は本ではない
その本を読んだ自分をお題にして書くんだよ それをそう言ってやってくれ
それに自分で気づいたところで小学生になんの意味がある だいたいいつも死んだおばあちゃんとの思い出話で適当に本の内容を無理矢理絡めて書いた
おばあちゃん生きてたのに ぼくと2ちゃんねる
ぼくと2ちゃんねるの出会いはもう覚えていません
だけどはっきりと覚えていることが2つあります
1つは叩かれたことです
ぼくの面白いと思ったことをつまらないといわれつらい思いをしました
だからどうすればもっと面白いことを言えるのだろうかと常に考えるようになりました
ぼくは面白いことと面白くないことの判断がつくようになりました
ぼくはそれからこれは面白いと思うことを自信をもっていえるようになりました
もう1つはほめられたことです
ぼくのいうことを誰かが面白いといってくれた時のことをぼくは一生忘れません
ぼくは叩かれた時の苦しみと面白いといわれた時の喜びで2ちゃんねるを続けてきました
これからも2ちゃんねるを続けていくと思います >>64
創作した自分の過去エピソードに主人公を重ねて、自分はこうはできなかった主人公はすごい、自分にはここが欠けていたと思うもっと成長したい、良い本に出会えて感謝してるで毎年乗り切った 作文は総じて得意だったけど読書感想文だけは苦手だったわ いかにして量読まず文字数を稼ぐかを目的としていたから
作中の会話文を起点にして「自分の考えはそうではない」とか「もしかしたらこういう思惑があったのでは」とか書いて
あとは自分の体験談的なのを雑に書いて埋めてた >>67
そもそもなぜ「乗り切ろう」という発想に至ったのかが興味ある
とりあえず出すだけならあらすじ書いておしまいじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています