読み応えある文章

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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:10:25.822ID:m+wSdaMz0GARLIC
大学受験したことある人なら面白く感じるかと思う
https://wankora.jp/blog-entry-1737.html#google_vignette

0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:10:52.134ID:/YMG0uZZaGARLIC
「スナフキン…でも…」
ムーミンは恥ずかしそうにうつむきます。しかしスナフキンは、ムーミンの肩を優しく撫でながら
「おさびしやまの雪が溶けるのを見たことがあるかい?」
ムーミンは思わず
「おさびしやまの雪が?」
そう答えるやいなや、スナフキンの手がムーミンのしっぽを柔らかく撫でました。
「おさ…ッ…ああぁんッ!」
甘美な痺れに、ムーミンは思わず声をあげますが、
階下のパパやママのことを思い出して、手を口に当てました。

「ほら、もうこんなになってるじゃないか、ムーミンのおさびしやまが」
スナフキンはくわえた小枝をゆっくりと噛みながら、ムーミンのおさびしやまを指さします。
「す、すなふきん…ちが…や…やあ」
ムーミンは体をよじって逃げようとするのですが、
スナフキンの細くて鍛えられた腕につかまれて、逃げることができません。

「ムーミン? おさびしやまの雪を溶かしてみるかい?」
スナフキンがムーミンの目を見つめています。
ムーミンもスナフキンの目を見つめています。

二人の眼の中に、二人だけが映っています。
ムーミン谷に、秋の風が吹いていました。

0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:13:02.485ID:5Y85pzs40GARLIC
だめだ
やんやんうるさくて読めねえ

0004以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:13:56.387ID:0UHZjjOi0GARLIC
踏んでも大丈夫...かも

0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:14:36.745ID:m+wSdaMz0GARLIC
暇なときたまに読む

0006以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします2024/02/29(木) 19:14:50.890ID:xZ7H64vadGARLIC
「多いねんけど」で読むのやめた

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