人をバカにするのも人を見下すのも態度に出てしまうのも問題ない
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でも特定の人間をバカにするのを集団で楽しみ始めたら終わりの始まり なんでかって言うと
集団で特定の個人をバカにし始めたときその集団に必ず「内輪で褒め合う現象」と「集団が力を持ったような錯覚」が起きてしまうから 仲間うちで褒め合う現象が出ると人は成長しなくなる。注目している特定の人物を下位においてる以上自分たちは上位の存在である必要性からお互いにダメな尊重をしあってしまう そしていつの間にか場の全体が特定の人物をバカにしてる自分たちの言動や行為を「小気味よいもの」として観戦して楽しみにしてると思いこみ始める
いや嘘みたいな話だけど本当に 暴走族は別にスポーツや格闘技で有名になれるほど強いわけじゃない。お痛が過ぎたら補導されるし、もし暴走族が少年法で守られてなかったらみんな漬物石でも投げつけて駆除する。本当はそんな存在だった 少年法が通用しなくなったとたん、つまり成人になったとたん暴走行為を続けるのはキツくなる
でも彼らは社会人として必要なものをほとんど積み重ねていない少年時代を送っていたりしてな でも暴走族は勝手に安全運転してる人や揉め事を避けたくて目をそらした人間に勝ったと思い込み見下してはな
仲間うちで褒め合い、自分たちが特別で凄い存在だと思い込んでいた そこまでこじらすとね
単に買ったバイクで迷惑走ってるだけの存在がいつの間にかエリート意識と特別感を持ってしまう
そうなると今さら普通の地道な人生なんて送れないから手っ取り早く「畏怖」だけされるものを選んでその道に進もうとする 怖いもの知らずならスーツ着て何十件でも就職決まるまで面接受ければいいのに
特別な才能あるって自負があるならそれを何か公のルールに乗っ取って実力を証明すればいいのに。手っ取り早く畏怖ロードを選ぶ そんな現象をさ
バイトリーダーとかネラーとかも少なからずこじらせてしまうと思われ 愚痴で結束する集団は全体的に臆病になって沈んでいくって言うよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています