ファン1号・2号「ひとりちゃーんっ♡」ぼっち「あ、どうも」喜多「…」
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ファン1号「今日もライブ、すっごくよかったよ」
ファン2号「うん、あのギターソロ、めちゃくちゃカッコよかったっ」
ぼっち「あ、ありがとうございます、えへへ」
ファン2号「あ、そうだひとりちゃん、一緒に写真撮影してもいい?
ファンとして、ひとりちゃんとのツーショット写真が欲しいというか」
ぼっち「え…、あ、はいっ…いいですけど」
ファン2号「ほんと、やったあ!」ギュウ
ぼっち「わっ」
ファン2号「ねえ、撮って撮って」
ファン1号「もう、仕方ないな、次は私だからね」パシャパシャ
ぼっち「(一緒に写真なんて…、気持ちはうれしいけど、写真撮影とか苦手で
緊張する…というか、急に腕に抱き着かれてちょっとびっくりした…)」
喜多「……」 多「おほんっ」
ファン1号・2号「え?」
喜多「あの、すいません。私たちライブは終わったけど、この後ライブの後片づけしなきゃですし、
その、これ以上はすみません、ほらひとりちゃん行きましょ」
ぼっち「え?あ、はいっ」
………
その日の夜 ホテル
喜多「んっ…ちゅう…ちゅう…レロ…レロォ…ちゅうっ…」
ぼっち「んっ…ちゅう…はあっ…んっ…んっ…♡」 ぼっち「き、喜多ちゃ…、やっ…、わ、わたしその…ライブ後でシャワー浴びてなくて…、あ、汗臭いからっ…ひゃんっ…!」
喜多「いいから…、ひとりちゃんの汗ばんだ匂い好きだし…それにもう…待てないっ…んっ…ちゅうう…♡」
ぼっち「やっ…はあっ…喜多ちゃんっ…今日激しっ…あっ…♡」
喜多「……はあ…はあ…、さっきはずいぶん楽しそうにしてたね?ひとりちゃん…」
ぼっち「え…?」 ぼっち「楽しそうって…喜多ちゃん、一体何のこ…ひゃあんっ!」
喜多「は…?何しらばくれてるの、ひとりちゃん…、あのファンの2人とイチャイチャして…
デレデレしてたくせに…っ、しかも私の目の前で…」クチュクチュ
ぼっち「あっ…喜多ちゃ…あんっ…♡わ、わたしデレデレなんて…んんっ♡」
喜多「ちゅううう…♡はあ…はあ…、口答えしないでっ…、ひとりちゃんのことは
私が一番わかってるんだからっ…!」 ぼっち「あっやっ…、喜多ちゃ…痛っ…、首っ、そんな強く吸ったら…跡残っちゃ…んんっ…♡」
喜多「ちゅ…ちゅうう…♡はあ…、ん?だめ…、他の子とイチャついたひとりちゃんが悪いんだから…」
喜多「もう、悪い虫が寄ってこないように、ちゃんとみんな見える位置に印、つけとかなきゃ…♡んっ…」
ぼっち「あんっ…やっ…、喜多ちゃっ…、ひゃあんっ…♡あっあっ♡」
……… その後 シャワー室
ぼっち「いたっ…」
ぼっち「(うう…、首とか肩…、たくさん赤くなってる…、喜多ちゃん
今日激しすぎる…、みんなにどうやって隠そう…)」
喜多「…ねえ、ひとりちゃん、その…とにかくね、ファンの子とは節度をもって
接するようにしてね、あんまりイチャイチャしたりするのは、その、ちょっと違う
と思うから」
喜多「とくにあの2号の人には気を付けて。あの人、ひとりちゃんを見てるとき
明らかに女の顔になってるからっ」
ぼっち「は、はあ…」 喜多「はあ、じゃないでしょ、とにかくっ!浮気はだめ、絶対なんだからね、ひとりちゃんっ」
ぼっち「いや…浮気だなんて…、そ、そんなことしないですから…」
喜多「わからないでしょ、ひとりちゃん、なんだかんだモテるし、それにっ、相手からぐいぐい来られたら
断るの下手そうだしっ」
ぼっち「そ、そんなことないですから…、わ、わたしが好きなのは、その…喜多ちゃんだけですし…」
喜多「っ…、」ピクッ
ぼっち「こ、こういうことも…喜多ちゃんとしか…シたことないですから…」
喜多「……っ」ムラッ ぼっち「だからそんな心配はっ…ひゃんっ…、き、喜多ちゃんっ…な、なにを…あっ」
喜多「ん…、ひとりちゃんが可愛かったから…またムラムラしてきちゃった…ねえ、いいでしょ?」
ぼっち「やんっ…、喜多ちゃん、せ、せめてベットでっ…あっあっ♡」
喜多「ん…?やだ、もう待てない…、いいでしょ?お風呂でシャワー浴びながらする
のも興奮するし…♡」
ぼっち「も、もうっ…喜多ちゃんっ…んんっ…♡」
喜多「…♡」
FIN なんだよ
ファンの子と上手く行っちゃっておかしくなる喜多ちゃん見にきたのに \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○ と思う山田であった
O
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