◆おかもとまり、性被害経験告白

以前、自身のX(旧Twitter)に投稿した際に反響があったという性被害経験を改めて告白したおかもと。数年前に大手広告代理店の社員との会食の二次会の場にて、「その人の部下が下半身出しながらカラオケしだして、会食に呼んでくれた方もボディタッチが激しくなり、ほっぺにチューしてと言われ『こらこら〜』と突き放しながら対応し“あぁ、なるほどね”と私は気づきました」と性被害を受けたことを明かした。

◆おかもとまり、性被害の切り抜け方とは

その後、群馬から東京へ出てきていたおかもとのために用意されていたホテルへ一緒に向かうことに。コンビニで高アルコールのお酒を購入していたことから危機感を感じたおかもとは「その人がチェックインしている間、私はスマホのメモ帳に『助けてください!10分後に部屋の電話を鳴らしてください!』と、その人を指差しながらホテルの従業員の女性に頭下げながら、助けを求めました」といい、従業員に助けてもらったと説明した。

翌日、おかもとは「作品に興味があるとたくさん褒めていただいたのは嬉しかったですが、ボディタッチにチューせがまれ失念しました。応援してくれなくて良いです」と連絡。下半身を露出した証拠写真も送り、「下半身露出してお酒を煽るより、水飲みますか?と相手をケアすることが営業成績につながりますよ」と伝えたとつづった。

なお、Xではその当時のLINEのやり取りも公開。「下着を下ろす行為を面白いとは思いません」など一連の流れについて指摘し怒りをあらわに。最後には「一度、ハッキリ伝えましたので、私自身も、もう怒りを我慢させます」と送っていた。(modelpress編集部)