日本の城ってなんで無駄に高く作ったの???
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あれって遠くを見通せる展望台の意味もあるんじゃなかったか? >>3
お殿様がそんな見張り役みたいなことする必要ないよね 大砲が発達するまで高いとこへの攻撃手段ってほぼなかった >>5
御殿様って天守閣には住んでないんじゃなかったかな >>7
高いところから逃げる手段もないから侵入されたら袋のネズミじゃんる いざ敵が攻めてくる時は時間稼ぎできた方がいいじゃない 大半の人は殿様が天守閣に住んでたとでも思ってるよね 現存している城とか階段が凄く急だしな
あんな所を袴で昇り降りしてたら住み辛いわ 日本の本丸はただの見栄はり役立たず
天皇といっしょ 日本の城は要塞も兼ねてるからでしょ
欧州だって要塞には高い塔がある l>>17
経理事務が終わって完成した管理会計の資料を見て、意思決定するのが社長の仕事だぞ 逆に盆地の中にあったら強襲されて1時間で陥落してもおかしくないな 大砲が出来てから本丸は役立たず
帝国が滅んでから天皇は役立たず >>17
常時見張る必要はないけど高いとこから敵勢見るって立派な司令官の仕事だよ 天守閣には専属の見張り番が何人かいて交代でずーーーっとひたすら外見てたらしいよ 当時の情報レベルだと、あんなんみればちびるだろうな 城に立て籠られても逃場が無いから
火を点けるか外から燻せば絶滅じゃないかなと思わないでもない >>24
だったら殿様自らが天守閣から常時監視する必要はないってことだよな 籠城は救援がくるか相手が長期戦しない理由があること前提の戦術だからな
その見込みがないのにやっちゃうのは無能の証 >>27
常に見張ってるのは家来の仕事で
何か怪しいものが見えたら報告し必要に応じて殿様が天守閣から確認するってことだよな
大企業の経理だってそうだから
ふだんの事務処理は経理部の社員が実施するけど何か問題が発生したら社長自ら数字を確認する もう一つの理由
信長や秀吉は大きな城を作ったし、秀吉は金を使って装飾した
これは他の大名が、「駄目だ。こいつらめっちゃ金持ってやがる。勝ち目は無え」って諦めさせて、戦を未然に防ぐ目的があった
戦だと買っても負けても損害出るからな >>35
常時監視するのは見張りだが、いざという時には殿様も見るだろ >>10
信長は安土城天守に住んでたらしいな
2階以上に住んでた日本人初だとか >>39
おまえ>>14で「殿様が見張りする必要ある」と言ったじゃないか 籠城戦有名なのはどこだっけか
島原の乱の時の原城も最後籠城だっけか >>8
天守閣には住んでないぞ
信長が住んでたと言われるけど不明 >>33
基本的に外側から届く範囲は燃えにくい素材で作ってたり燻せる程度の大きさでは無いかな
あとは城も街も勝った時の戦利品だからあんまり徹底的にやるとそもそも戦う理由が無くなったりもする
だから徹底的に土地がダメになる水攻めなんかを敢行した秀吉はヤベーわって言い伝えられてる おまえらが殿様の居住区だと思ってるところは見張りのための監視塔だ
あそこから四方を見て敵の軍勢が来てないか見てんの 天守閣てデカくなった矢倉みたいなもんだし
見張り台と倉庫と見栄が役割 ここまで高くできるんだぜ?って見栄というか経済的な実力の視覚化もあったみたいだけど 見栄のせいで財政破綻した藩が多いそうな
大名行列でサクラを大量に読んだり
幕府がそれをやめさせたりしていたとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています