アニメには実在のパラリンピック日本代表選手・岡崎愛子が登場。うしおととら、獣の槍とともに、岡崎がパラアーチェリーと出会って手に入れた“前を向く力”で大妖怪・白面の者に立ち向かう。
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1986年大阪府池田市出身。同志社大学在学中に、2005年4月25日のJR福知山線脱線事故で、1両目で首から下が麻痺(頸髄損傷)する重傷を負った[注釈 1]。肺挫傷による肺炎で呼吸困難に陥り死を覚悟したが、入院から377日後に退院[5]。2008年に卒業後、ソニーに就職[6]。2013年頃からアーチェリーに取り組むようになる。2019年6月、オランダで行われたパラアーチェリー世界選手権男女ミックス戦(W1)で3位となったことで、2020年東京パラリンピックへの出場枠を獲得した[1][5]。

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