サッカー元日本代表でタレントの槙野智章(36)が1月31日深夜に放送されたテレビ朝日の「杉谷拳士が取材中」(水曜深夜2・47)に出演。元プロ野球選手でタレントの杉谷拳士(32)に解説しながら、サッカー歴代日本代表からベストイレブンを選んだ。

「槙野ジャパン」の布陣は「4-2-3-1」。1トップには大迫勇也(神戸)、トップ下には香川真司(C大阪)を選出した。「僕がずっと一緒にやってきて一番すごさが分かりました」とキッパリ。1つ前の世代の日本代表では「まずは攻撃で香川を見ろだった。香川真司がどこにいるのか、まず探して香川経由で攻撃するっていうのをやっていた」と香川中心のチームだったことを明かした。

 杉谷から「香川選手のどんなところがすごいのか」と問われると、「味方からボールを受ける位置が絶妙にうまい。ちょうど誰にもつかまらない位置を探してボールを受けるので。(ボールが)来たと思ったら、クッとターンしたり、ワンタッチで逃げたりするので。めちゃくちゃうまい」と、その能力の高さを解説した