志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる…修理見通し立たず
志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。北陸電が、2026年を原発再稼働の当面の目標とする中、地震へのいっそうの備えが求められている。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20240131-OYT1T50242/