原作者、実写化の脚本は町山智浩にお願いしたいと熱弁
町山智浩はオファーを断り続けたが、映画会社と原作者から再三頼まれて承知
最後は原作者が家に押し掛けてきた

町山智浩は原作四巻を映画に落とし込んだが、原作者から「原作から変えろ」、「逆にめっちゃ高いビルの上に住んで巨人から逃げてるのはどう??」と提案されて、悩み過ぎて一時は円形脱毛症に

上映後の雑誌アンケートで町山智浩は「自分を殺したい」と語っていた
原作者は尊敬するクリエイター界隈の人間として語っていたが、そもそも町山智浩は映画評論家であって脚本家ではない
試写会でできあがった映画を見て、原作者は大爆笑していた