iPhone 15は業界初の「積層型バッテリー」で電池寿命アップの可能性

その理由は2つある。まず1つ目は、アップルがiPhone 15 Proの両モデルに搭載するA17チップの製造プロセスを3nmに変更したことだ。
3nmへの移行により、チップがより高速に、電力効率を向上させて動作するようになり、バッテリー駆動時間が20%も向上するとアナリストは述べている。
2つ目は、iPhone 15シリーズの全モデルが、スマートフォンでは業界初となる積層型バッテリー(stacked battery)に移行するというリーク情報だ。
積層型バッテリーはすでに航空宇宙分野や電気自動車(EV)業界で広く使われており、電力効率の向上、低温化、長寿命化を実現している。
その結果、iPhone 15のバッテリー寿命は大きく改善し、そこに容量の増加というボーナスが加わることになりそうだ。
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長く使えそうだな