原始時代の通貨がでかい石って嘘臭いよな
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物々交換あとはまだ貝のが信じられる。あんな馬鹿でかいもん作ってそれ欲しがるやつが原始時代にいるとは思えん ふつうにありえる
それやる前は物々交換で、毎回自分の村に物資運んでくるやつはおそらくは同じ人間のはずで
互いに顔なじみだからその時点でこいつはちゃんと約束を守るやつだという信用ができてたはず
だから「今日は現物無いけど今度渡すわ。これ証拠として持ってて」みたいな感じで渡してたんだろ 金自体に価値があると思って使わないやつは原人よりアホ
金は交換券であってそれ自体集めても意味がないのがわからないアホらしさ でかい石はフィクションだな
持ち運びに不便では意味がない 昔は個人単位が持つ物ではなかったんだよお金は
集落の長とかが持つ物だったの
で、取引相手は他の集落
取引自体も年に1回とか2回程度
だからデカくても問題ないワケ
ちょっとした祭りな訳よ 諸説あると言うか、色んな考察や状況証拠らしき事実から「当時から」通貨またはそれに類するものとして使われて居たのだろうとされている
まずここで知識として必要なことは、現代でも(現在ではない)一部の部族が石貨や貝貨を使っていたという事実
(おそらく今現在時点では、流石に「通貨」としての利用はほとんどされていない)
その上で、「当時からそうだったのではないか?」という考察があるということ
ただこれについては「当初からそうだった」とは考えづらいとする意見が強い
特には、元は石材という資源を輸送するという手段であり、それをもって様々なものも交換が可能な、いわゆる「通貨的な役割」を得たのがいつ頃であるのかについては、確たる根拠が無いとするものである(当然だが、記録として残っていないため)
そのため、このスレで話題に上がるような「とにかくデカくて円形の真ん中に穴の空いた石」については、通貨というより財力や権力を誇示するためのオブジェクであったとする説もある
つまりは、現代日本における高級車や有名な絵画などに近い位置付けのものだったとする説である
その価値についてはある程度共通の概念で認められるているが、実際に売り買いや物々交換に用いられる事はなく、ソレを持っている事を他人にアピールする事で一種の権力に繋がるようなオブジェということ
それが時代を経るにつれて持ち運びに適した形や大きさとなり、更には人口の増加、遠隔地との交流、社会的な分業などを経て、先に述べた現代にまで続く「通貨的」役割を得るに至ったという考え方もある
結論としては、ここまで全部俺のテキトーな妄想なので騙されて長文読んじゃったやつはゴメンな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています