勇次郎「あの時はああするしかなかったけど殺してしまって実は自分でもかなりショックを受けてたんだお。あんな思いは初めてだったんだお…」

刃牙「でも夜叉猿の首で俺を煽ったりしたよね」

勇次郎「勇ちゃんは根っからのサディストなんだお。それはそれとして元々性格悪いのはお前も知ってるんだお。それで許してくれるのかお?」

刃牙「今では恨んではいないよ。母として立ち向かってくれて救われたのは自分も同じだから。」

勇次郎「そうか。勇ちゃん今では丸くなったから父親して欲しいって言うならやぶさかでもないお。ただその前にお前の実力見せて欲しいお。」

刃牙「ああわかったよ。やろうか!」

勇次郎「だお!」