虹夏「これはお父さんのおちんちん、これは弟のおちんちん」
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そう言って虹夏は、身体から切り離された陰茎を並べた 陰茎は戸棚の上に十数個ほど並べられていた。大きいものから小さいものまで多種多様であった。 それらを見つめる目は憧憬をたたえながらも得も言われぬ情欲も垣間見えた リョウとは、虹夏の友人山田リョウのことである。彼女は結束バンドのベーシストで、おちんちん侍としても名高い。 虹夏は続けた。
「これはリョウの乳首から生えてきたんだよ」 たしかに、山田リョウは女性であるから、自然には陰茎は生えない。つまり、これは股間に生えていたものではなく、乳首が陰茎化したものをもぎ取ったらしいのだ。 そう自問自答しつつ視線を下ろすと乳首から陰茎が生えていた これが存在の上では、乳首であり、同時に陰茎でもあることは理解できた。しかるに、これは生理的には乳首と陰茎、どちらの機能を果たすのだろうか? 両者を判別するため、擦ってみることにした。
もし乳首なら快楽が、陰茎であれば快楽が訪れるはずである。 この疑問は、こうも言い換えられる。すなわち、これは陰茎の形をした乳首なのか。それとも乳首の位置に生えた陰茎なのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています