台風6号は7日、沖縄地方から遠ざかったが本島周辺離島で影響が続いている。久米島や渡名喜、粟国、座間味などでは1週間以上も船便の欠航が続いており、本島からの食料品などが届かない状況だ。足止めされている観光客からは「仕事の都合で県外に早く帰りたい」と嘆く声も。また、渡嘉敷村では固定電話のつながらない状態が続いており復旧作業にも支障が出ている。(南部報道部・又吉健次、国吉聡志、比嘉正明通信員)


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