難民申し出断念、出国希望 スーダン男性、大阪入管に

8年前に来日し、大阪出入国在留管理局(大阪入管、大阪市住之江区)に収容されている50代スーダン人男性が、これまで求めてきた難民の申し出を断念し、アフリカの第三国へ出国する希望を入管に伝えたことが4日、関係者への取材で分かった。「仮放免や収容で仕事もできず、8年を無為に過ごした」と絶望を語り、日本の難民認定の厳しさを批判した。

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