喜多ちゃん「ひとりちゃんって…、なんで伊地知先輩のこと虹夏ちゃんって呼ぶの?」ぼっち「え…?」
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ぼっち「え?そうですけど…へ、変ですか…?」
喜多「あ、いや変ということはないけど…、ほら、伊地知先輩ってわたし
たちより先輩なわけじゃない?ひとりちゃんだって、リョウ先輩のことはリョウさんって呼ぶじゃない?」
喜多「けど、その伊地知先輩のことは、下の名前でしかもちゃん付けなんだなって…」
ぼっち「あ…そういえば…そうですね」
喜多「…、私のことは苗字呼びなのに…」ぼそ
ぼっち「え?」
喜多「あ、う、ううんっなんでもない、け、けどその…なんでなのかなって…なんかその…、ひ、ひとりちゃんって確かに、伊地知先輩になんか…懐いてるっていうか、心許してるっていうか…そういう感じ受ける時もあるし…」
ぼっち「え…?」 ぼっち「そ、そんなことよりさっきから足元からぐちゅぐちゅ音聞こえませんか?」 ぼっち「えっ…、いやっ…そ、そういうのはよくわかんないですけど…、あ、けど虹夏ちゃんって
初めて公園で会った時も結構しゃべれたし…わ、私でも話やすい、とかあるのかも…」
ぼっち「そ、それに、や、優しくて…、わたしの話もす、スルーしないでちゃんと聞いてくれたりするし…、
え、エナドリいっぱい買ってきてくれたり…、い、いろいろ感謝はしてたり、するかも…」
喜多「……、へ、へえ…」ジェラ…
虹夏「おつかれー」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています