もっとわかりやすい展開かつ身近に共感でかるストーリージプリとか深海系がみたい
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例えば主人公に目的があって、副主人公にも目的があって、それを2時間弱の尺で成し遂げるのがメインストーリーの軸であってさ
真新しかったり奇をてらった背景のストーリーはあくまでおまけ、でもそのおまけが印象深い的な? 1の身近で共感できるストーリーだとニートとか無職のストーリーになるし
ヒロインと出会わないし冒険もないじゃん >>2
だってそいつら明確な目標を序盤から描写してくれないじゃん? そういうのって昔のフリーサウンドノベルとかにヒントあると思うんだよね
ロビー活動も根回しも何もないのに一部で有名になったような素人作った作品
そういうのって素人作った無名からグイグイ引き込まれる要素があったわけで >>9
いやまあ積極的に見なくてもいいやつだけどな
ウケる層限られてる
ウケるやつにはジブリでトップクラスに好きってやつもいるビビる大木とか >>10
いや別に大型アニメなら聲の形とか君の名はとかでもいいって意味 >>12まじか明日見てみる
絵が生理的に別れる電車のイメージのやつだよな? 一般ウケを前面に出さないとビジネスだからね
創作者が本当にやりたいことは端っこやこっそりやるしかない
そこ間違えたのがかぐや姫とかゲド戦記 >>14
どういうこと言ってるのかわからないけど駅と電車は出てくる
ちょっと君の名は連想するような感じ いや例えばだよ?
主人公の少年→夏休みを利用して爺さんが若い頃に隠した宝物を探しにきた
ヒロイン→いろいろ問題あって家出中。昔長期入院してたときに主人公の爺さんにさんざん宝物の話された。お見舞いにきた主人公とも会ったことがあるが主人公は覚えてない
その二人が偶然フェリーで出会ってさ、成り行きで離島の村にいって離島の洞窟にいってふしぎな出来事に巻き込まれるけど
そのうえで尺の中でずっとメインテーマの宝物の存在感のテンションを下げないようにしつつ、謎解きあり大伝返しあり、ラスト感動あり
みたいな? >>15(なるほど
>16見てない
作中(こいつら何してるんだっけ?)が一番萎える お前ら知らんだろうが良サンプルとして金田一少年がとある陸の孤島の村に迷い込んだエピソードとかさ
めちゃくちゃそういう「メインテーマのテンションを終始下げなくて、謎解きあり大どんでん返しあり感動のラストありかつわりと現実的にありそうで共感できた」
みたいのあったよ。かなり昔のマガジンに載ったやつ まあそうやって「ジブリの絵でドラゴンボールやったらどうなるんだ?見てみたい!」とか思った人が同人活動とかやるようになるんかね その場合俺の解釈だと
金田一少年→迷い込んだ。目的「帰りたい」
千と千尋似のヒロイン→この現代にあるものの秘密を守る使命に囚われてる
ミユキとか警部→モブかつ進行役、フラグ立て役でさ
大どんでん返しとして人殺してバレたヒロインが万事休すとテーマのものを使って自殺しようとするが、そんなものの危険性は経年劣化でとっくに無くなってたみたいな まぁ「見たい」より「無いから作ろう」にした方が楽しめるんじゃ無いかな
妄想なり語る力はあるみたいだし 金田一ならじっちゃんの方がわかりやすくエンタメだろ
八つ墓村の原作読めよ、どんなバカでもノンストレスに楽しめるから てか、俺は見たことないけどスタジオポロック?の作品とか、メアリとなんとかみたいなやつとかはそういう路線じゃないの
分かりやすいジブリみたいな >>22違うそんな話でもない
序盤から中盤に主人公の目的見えないと萎えるからそれはやめてって話
豚とかそうだろ?お前結局何がしたいの?って 鬼滅はそういう需要も満たしてたな
味方「とにかく鬼を殺す」
主人公「鬼殺すのと妹助ける」
敵「人間殺す」
とてもわかりやすい
回想は多いものの >>26盲点だったか
読まないけど古谷一行バージョンでも漁って見るかね >>30へえあれそんな話なんだ
ジョジョ一部二部っぽいとは聞いてたが お前が言いたいのは、もっと雰囲気ものじゃなくてジャンルものにしろよってことか? >>32
まぁ敵の強さ圧倒的だったり波紋と似たような技術だったりは同じだな脱線もほぼ無いし
ノリをもっと女作者特有の感じにして感動回想モリモリにして絶望感少し足した感じが鬼滅
一歩ミスったら死ぬみたいな感じが終始続く >>33そうじゃない
序盤と中盤主人公の行動に興味持てない展開やめてと >>34でもそれ2時間弱じゃないじゃん?
そんなの見れないよ ほら水戸黄門は似たような展開何回見ても飽きないし、コナンの映画も毎回面白いみたいな
千年女優とか?
終始1人の男を追い続けまくるだけの映画 そういう意味では海がきこえるは割とふわっとした話な気がする
都会から来た女の子に高知の男の子が振り回されるみたいなやつだぞ >>31
バージョン違いで何度も映像化されるくらいに安定して面白いし、飽きさせないためのギミック(今で言うSNSで話題になるような仕掛け)が絶え間なく見事に連動してくれるのが八つ墓村のすごいとこよ
中弛みしないからストレスがない、ってのは>>1の主張とも合致するよね >>41それそれ
わずか2時間弱といえど中だるみやめてと >>40
今敏のアニメ映画よ
読者から「メンタル壊した」って苦情が出た平成のドグラ・マグラみてえなのを原作にして、まず映画でまとめきったことが神業とされる『パプリカ』
きっちりエンタメ一直線のいい映画である『東京ゴッドファーザーズ』
サイコスリラーのお手本みたいな『パーフェクト・ブルー』
これらの今敏の代表作よりは少しだけ人気が落ちるけど、それでも後期の傑作なのが『千年女優』だよ 映画で言うと昔のハリウッド映画みたいに起承転結がはっきりしたやつが観たいって感じか?
映画史で言うと、マーティンスコセッシの『グッドフェローズ』あたり(90年台)から、パッチワークみたいに脚本を作る作品が増えてきたらしい
浮き沈みのない脚本みたいな感じ 最近読んだのだとさ、ビームおばさん主役のとあるシリーズスピンオフで実験動物扱いだった絹旗を戦利品として持ち帰るとこから始まる話面白かったわ
過去のビームおばさんのブレない悪人ぷりが安定して目標を読者に示してると >>43
映像作品だといろんな制約の皺寄せで中弛みしやすいってのはある
小説だとそのへんをきっちり締められるクリエイターは「文豪」って言われるし、中弛みなしに楽しめるやべえ傑作は「古典名作」ってカテゴリーにノミネートされるよ >>48
あいつ映像と文章と物語や画面の構造が不可分だったんじゃね?って絵コンテ作るよね
天才ってのはいるもんだ >>49なるほど
てかもう2時間なんだから背景説明とかあんまいらないんだよね >>46そだねー
ダークマンとかわかりやすかったもんな
2時間の間に悲劇→絶望→発明?で復活→復讐→復讐→どこにでもいてどこにもいないキリッ
みたいな >>51
説明されなくても見りゃわかる、って範囲を視聴者側の教養で拡げるってテもあるぞ
実例で言うとそれができるか出来ないかであからさまに評価が変わるアニメが「スペース・ダンディ」とか「キルラキル」みたいなの
めちゃくちゃなようである程度外枠が決まってる、その外枠が古典への造詣だったりワイドスクリーンバロックの文脈だったりする、みたいなの
スターウォーズもそうかな、アレ「SFじゃなくてスペースオペラだからそういうもの」から始まるでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています