最後のクライマックス町を津波が襲う

「しにたくない、みんなをたすけたい」

ヒロインが覚醒する

「どうしたんだ」

「みんなをたすけたい」

記憶喪失だったヒロイン
だがすべてを思い出していく

町は救われるが

神が現れる

「そのものは私の娘、覚醒した神はもうこの世にとどまることはできない」

永遠の別れ

「彼女は天界に行かねばならないのですか?」
「そうだ」

ヒロインは記憶を本来の自分を取り戻した
しかしそれは永遠の別れを意味していた

仕方がない彼女が死ぬよりましだ

お別れエンド