俺「な、名取！おまえには関係ないだろっ！」

名取さな「あのさぁ……あんたなんかじゃ、ういちゃんにはぜーんぜん釣り合わないんだからね！自覚してんの！？」

俺「う、うるせーなっ！俺の勝手だろっ！」

名取さな「ちゃーんと身の程を弁えて、それなりーの女の子を狙いなさい！一人寂しく孤独にその生涯を終えることになっても知らんぞ！」

俺「……それなりーの女の子って？おまえみたいな？」

名取さな「ば、バッキャロウ！名取は高嶺も高嶺の大高嶺の花に決まっとろうが！」

名取さな「ま、まあ俺くんがどうしてもって言うなら……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

俺「あー、しぐれさんにもうちょっと意識してもらえたらなぁ……ん？名取なんか言った？」

名取さな「……ばぁ~~~か！」

俺「な、なんだよ！ばーか！」


という毎日を繰り返して辛い
ちな実話