男は複数の人間を支配下に置くこと、女は自分の魅力で複数の人間に注目を集めること以上の快感は
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>2自我を強く持たないとその欲求に飲まれて狂った行動をしてしまうことがある だから趣味の範囲でその欲求を解消するガス抜きが必要でな
それに上手く脳をだませれば積み重ねる鍛錬に異常な集中力とやる気を発生させたりできる >>4?
>>5本能は多分そんな大きなものを認識できない
10人くらい支配下におけばもうウハウハ 実際男の俺らは自分の魅力で注目を浴びたいとかあんま思わないだろ?
お金を払う快楽は一対一が多いはずだ 抽象的な表現だとね
男の脳は一国一城の主を願う。女の脳はスポットライトを浴びたがる
と じゃあ普段うだつが上がらない男の手軽な「一国一城の主」を誤認できる趣味ってなんだと思う? つまんなくても飽きても面倒くさくてもやる場所探すの大変でも
高原とかで黙々とカイトを飛ばして自然と一体化してるとさ。なんかの欲求不満のストレスが毒が抜けるようにスーッとひくわけだよ 別に複数にマウントとったわけでもなく、それどころか人間とすら関わってないカイト上げ
どういうメカニズムかわからんが、それが「リーダーになりたいストレス」を解消してくれる ガス抜きしておけば日常生活で余裕が出るわけだ。カッとなった行動とか承認欲求にかられての暴走とかがなく、冷静にのらりくらりと生きられるようになる でも問題もあってな
ある意味釣りと似ているようでカイト上げってのは凄まじい体力を使うらしい 常に立ってる 常に上を見上げてる 常に少しずつ移動してる 常に両腕を上げて細かく動かしている そして常に適度な集中力を維持しなければならない
これらの要素が長時間やるには中年にはきつい。そもそも電線のない高原などの場所に移動するのもきつい つまりストレスが抜けるほど長時間カイトを飛ばすには、休日を一日潰す時間と一般の若者並みの体力と脚力と集中力がいる まあその話をある洋画で見た俺はダイソーで買ったカイトを手にある高原まで遠征してきたわけだ
そんでカイトを上げてみた たしかに毒が抜けるような感覚がしたね。6月始めで肌寒いなか、風に乗せてカイトを飛ばす間隔があたかもガキの頃初めてゲームの新ハード機を起動したときのような新鮮な気持ちがあった
ガキの頃凧揚げなんかやったことあるはずなのに夢中になった 金のかからん趣味としてはいいかもしれんね
それに意外に若い女の子が寄ってくる。カイト飛ばせてアクセスいい場所なんてたいてい遊歩道だったりするからな でもカイト飛ばしてるときに話しかけられて上手く対応できるわけもなく
お前らもだろ?「やってみる?」とか絶対に返せないだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています