一撃で肋骨6本、140針 札幌・東区ヒグマ襲撃被害の男性が体験した恐怖<デジタル発>

ヒグマが出勤途中の男性の背後から駆け寄り、不意打ちで右前足を背中に振り下ろし、
男性が地面にたたきつけられるようにうつぶせに倒れると、腕などに何度もかみつく―。
昨年6月18日朝、札幌市東区の住宅街で起きたこの場面の動画を見て、衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。
男性は最初の一撃で肋骨(ろっこつ)6本を折ったほか、全身を140針縫い、このヒグマに襲われた市民4人の中で最も大きなけがを負いました。
今年1月に7カ月ぶりに職場復帰を果たした男性と3月下旬、現場を訪れ、市民を震撼(しんかん)させたクマ襲撃の一部始終を振り返ってもらいました。(内山岳志)

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/666413


そーす
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