鶏の唐揚げや天ぷら、トンカツ、フライドポテトなどの揚げ物は、多くの人が愛してやまない料理の1つです。

それは宇宙飛行士にとっても同じです。

今回の研究は「なんとかして宇宙で揚げ物を食べられないものか」と奮闘する研究者たちによって行われました。

ギリシャのアリストテレス大学(Aristotle University of Thessaloniki)に所属するソドリス・カラパンシオスは、欧州宇宙機関(ESA)と共に、微小重力でも揚げ物を作ることができるのか実験しました。

研究の詳細は、2022年12月24日付の学術誌『Food Research International』に掲載されました。

https://nazology.net/archives/127559/2