日本刀作ってる動画見てんだがなんで叩いては折り畳んで叩いては折り畳んでんの?
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鉄の純度の違う層が幾重にも積み重なり強度が増すとか言われてるけど意味のない技法とも言われてる 叩いて純度を高めて炭素量の調整してるのと
鍛造といって叩くことで分子構造が整列して強度が増す ホームパイとカントリーマァムココアのどっちが美味いかって話だよ
そんなに折り返し鍛錬が気に入らないなら鋳物で作ればいいだろ >>7
土は焼入れで波紋を作るため
刃の薄いところと厚いところがあるから狙い通りの焼入れをするた >20
叩くのが好きな奴は多いけど飽きっぽいからな しかしあんな鉄の塊をよく伸ばして器用に形にしてくもんだね >>24
俺は分かって言ってるよ
>>27
韓国の刀って腋に差してるやつしか浮かんでこない…
トラック走るようになってからも作ってんの? 実際戦時中は科学的効率的な製造法研究されていて工業寄りの刀でも品質良かった たたくと鉄の不純物が抜けるとテレビでやってた時に聞いた事ある微量な炭素だけが残って適度な硬さになるとか >>31
俗に言うスプリング刀って奴で戦時中は日本でも作られてたりもした でもロストテクノロジーの古刀の方が強いんでしょ?
昔の製法復活させた方がいいじゃん >>37
勉強になる
>>40
蕎麦は切りそばより蕎麦掻きの方が好き イケメン風のおっさんがやってる
科学系のYouTubeで
砂鉄集めるところから包丁打つまでやってて
勉強になるんだけど
刀鍛冶の棟梁みたいな人のキャラが強すぎて
なかなか頭に入ってこなくて面白かった >>38
ロストテクノロジーだからと言って前の方が強いとは限らない
単純に製法がわからないだけなので >>38
昔はいい鉄鉱石が使えたからとも聞く
砂鉄だか玉鋼だか使わず良質な鉄使ったらどうなんだろ 古刀は長い年月で鉄の性質が変わってるだけってのが今の考え方っぽいよ
完全解明はされてない 最初から剃刀の刃を10枚くらい重ねたところから打ち始める動画あった
刃紋めっちゃ出てた よくわかんないけど昔と同じやり方で作れば昔と同じものができるんだろ
それが良いものかは別として オーステナイトからマルテンサイト化させることを経験と勘でやってのけた過去は人はすごいと思った 折り返すのは分子の整列度合い次第だから
狙った粘りや硬さになるまで折り返し鍛錬をする
玉鋼の時点で鉄の成分の問題があるから折り返し鍛錬は何回と決まったものじゃない 鍛造が高いのは10本に1本以下しかまともな製品にならないから1万本作った刀匠でも100本も作品に残らない >>58
なるほど
時代とともにパワーアップしてるんだね 客からの注文で折り返し回数決めてる
たくさん折り返すほど高い >>50
そうなのか、産地によって質がに違いがあって
古刀に使われた素材はもう取りつくされて存在しないのかと... 一方外人YouTubeは鉄を型にきりおとして削って整形してピカピカに磨いて刃を付けて仕上げw 最初からすげえ良い鉄だったらあんなことやらんでも良いの?
海外のユーチューバーのおっさんみたいに機械でザリザリ磨いて刀になるの? >>64
日本も戦時中は下っ端の持つ軍刀はそうやって大量生産してたよ
おえらいさんの軍刀は昔ながらの名だたる刀鍛冶が打ってる マルテンサイトとかオーステナイトとかって金属分子の『移動』を上手く利用したやりかたってのは知ってる 100本打って1本当りが出たらそれを名刀とか言ってるだけ >>64
昔から良い鉄を選別して使ってるぞ
もちろん価格に応じてある程度質は落としたりするけど落とすと手間が増えるし多く減っていくから質を落としすぎることはない >>69
ちゃんとした刀匠が打てば一本作っただけでその一本が必ず価値がつく
美術品だからね バンクシーと同じ 『オリハルコン』だったか?真鍮だよなそれ
錆びない、硬い
結果できたのが『ステンレス』 >>75
刀は昔からあくまでも美術品
全く同じ物を量産してしまうと価値が無くなるよ >>77
ただ人を斬るだけの使い捨ての刀で良いなら鋳造で量産することは大昔から出来るよ
そうしないのは刀として価値がないただの刃物に過ぎないから >>20
Vipperが叩けるのなんて精々女くらいだろ。 たたら製鉄で作るから鉄配分が不均一になって剛柔の妙が産まれるのが本来の日本刀
今はそんな製鉄してるとこないから擬似的に不均一性を出してる動画でも見たんだろ じいちゃんが刀鍛冶職人だったんだが
死んだんだったわすまん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています