虹夏「なんで!?」

喜多「連休が明けたからでしょうか…」

虹夏「あー…なるほどね…納得」

喜多「昨晩部屋で首を吊っているところをふたりちゃんが発見したみたいで…」

虹夏「うわぁ…」

喜多「その時にはもう手遅れだったそうです…」

山田「……。子供にトラウマを与えて他界…伝説のロックスターのそれ…」

虹夏「また新しいメンバー探さないとね~」

山田「…」

喜多「あ、私クラスの子に声をかけてみますね♪」

虹夏「ありがとー!ヨロシクね!」

山田「………ぼっち…」ポロポロ