英国と米国では、咽頭がんがオーラルセックスが原因で増えているという。英バーミンガム大学のヒシャム・メハンナ博士によると咽頭がんの70%は、性行為で拡大。通常は無害なものの、多数のがんとの繋がりがあるとされるウイルス、ヒトパピローマウイルス(HPV)が病を引き起こしているという。

 博士はこう続ける。「生涯6人かそれ以上のオーラルセックスのパートナーを持つ人々はオーラルセックスをしない人と比較し、8.5倍高い確率で中咽頭がんになりやすい傾向にあります」
https://news.livedoor.com/article/detail/24167500/