狐耳ロリババァ「ふふふ、今日は具合は良さそうじゃな」

狐耳ロリババァと80年を共に過ごし今は床に附せてる俺「……」

狐耳ロリババァ「……逝くのか?」

狐耳ロリババァとの沢山の思い出が脳内を駆け巡る俺「……ああ」

狐耳ロリババァ「……ありがとう、お主と居られた時間はワシにとってかけがえのない日々になった」

狐耳ロリババァと出会えた事に幸福を感じる俺「……俺も……幸せな人生だったよ……ありがとう…………」

狐耳ロリババァ「…………」

もう2度と目を開ける事はない俺「…………」