グラニートは複数発の同時発射が原則だが、発射されたミサイルは「編隊」を組み、ミサイルのうち1基が「編隊長」となり中高度を飛行し、他の超低空飛行をしているミサイルを「率いて」目標に向かう。「編隊長」が攻撃を受けたり故障したり、何らかの理由で墜落したら、他のミサイルが自動的に指揮を引き継いで目標に向かう