https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00721/

同ネットワークは、低消費電力の光伝送技術をサーバーから各端末にまで拡張することで、低遅延・高速・大容量で情報をやりとりできる。電気信号への変換にかかるエネルギーを減らせることに加え、「(揺らぎが少なく)情報の遅延時間を確定できるため、バッファーを少なくできることが大きい」(川添氏)。APN IOWN1.0の提供価格は月額198万円(税込み)。遅延測定・調整機能付きの端末「OTN Anywhere」と組み合わせることで、さらなる低遅延化を実現できる