何でバキって人気ないの?
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その昔は2ch三大漫画とかいわれて大層持て囃されたもんじゃ 哲学書読んでたらバキのことばかり書いていて、良くわからんかったのでとりあえず2巻まで読んでみた 友情も特に無いし
努力パート無いし
勝利も無いからじゃね? 最近バキ自体戦わないしな
戦っても一瞬で終わる
勇次郎とは和解したから戦わないし見所無くない? これの相撲編無かったことにしていいから鮫島の続き見せてくれ バキは格闘を題材にしたギャグ漫画だからそもそも読者層がちがうだろ ガキの頃めっちゃ人気だったな
絵がキモイって敬遠するやつもいたけど 武蔵編と最凶死刑囚編が好きだな
今のは全然面白くない >>20
むしろ刃牙の達した境地から見たアホな人達との比較の話だから意味がある 作者の母が死んだ当たりで病んでるとしか思えない内容になったから 漫画はよくネタになってる
アニメはネトフリだから空気 もうなんか普通の漫画としてもネタ漫画としても面白い要素がなくなった
はじめの一歩とかと比べてもさらに劣化が激しいと思う おバカ格闘風ギャグマンガだと思われてたが最近実は物凄く深遠なテーマが描かれているという考察見て感動した
板垣すげぇと 武蔵まではまだ擁護できるポイントあったけど相撲はマジで擁護不能 相撲終わったあとわけわからん展開やれば「相撲良かったんじゃね?」ってなる
武蔵編がそれ >>40
それ死刑囚からずっと繰り返してるじゃん… >>38
①「最強生物」の勇次郎は文字通り人類と別の生き物レベルなので、本人が他者に敬意をもって対等の関係を作りたくても弱すぎて対等に見れず孤独
(幼稚園児だけの世界に一人だけ大人がいるみたいな状態)
②勇次郎が初めて他者に敬意を持ったのが、弱いにも関わらず命懸けで戦いを挑んで死んだ嫁だが愛し方が分からず死なせてしまった
③刃牙はそんな父を見て勇次郎を殺すとか最強になる為でなく、対等の関係になり他者への敬意、愛情を正しく理解させ親父を救うために頑張っていた
④死刑囚、ピクル、武蔵は勇次郎と同じく「他者と対等な関係を構築できない異形の孤独な存在」として勇次郎の立場を暗喩している
⑤本部は弱いながらも勇次郎を守護ると言い勇次郎に強さ以外の対等の存在を教えており勇次郎に心を開かせている
「最愛に比べたら最強なんて」と言うのが刃牙のテーマだったと言う話
刃牙は勇次郎に対等の存在を教えて救えたのでもう誰かを倒すとかする必要が無い
むしろ今の展開はいまだに強さとか、最強の称号とかに拘る周囲の存在が浮き上がって見える構造になってる 最近あんまやってない
やってると思ったらゆうえんちだったり >>44
それ父親を救済した時点で話終わらせときゃよかっただけの話じゃん
続ける意味まったくないよね >>36
作中で描ききってれば面白い漫画になったんだろうな >>48
書いたように「最強」「俺は強い」とか言う空虚な見栄や暴力にいまだに固執してる人間の愚かさを示す展開に移行してる
刃牙たちが達した愛に比べてどれだけ最強が虚しいものか描いている
それはいまでも刃牙をただの最強を目指す格闘漫画だと思ってる読者に対する暗示にもなってる 自分の作ったキャラが昔話や神話のキャラより強いってオナニーが最高に気持ち悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています