ベラルーシで暮らしていた女性(21)のお腹には、赤ちゃんがいた
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すでに妊娠7週に入っていたが、女性は溶接ワイヤなどを製造する工場で働きたいと考えたようだ
そこでさっそく面接を受けに行ったところ、ついでに工場内の施設を見せてもらえることに
女性の髪はずいぶん長く伸びていたが、帽子をかぶることなく見学することになった 職員に連れられ施設をまわりながら、女性は機械がどのように動くかについても説明を受けた
しかしある瞬間、近くにあった機械が女性の長い髪に絡み、一瞬で巻き込んだ 髪はたちまち乱れ首にも絡まりついたが、機械が頭皮ごと剥ぎ取った瞬間に、女性は床に転倒
窒息は免れたとみられているが、重傷を負っており意識はなかった
その後、女性の意識は戻ることはなく、お腹の赤ちゃんとともに亡くなってしまった この件について調べた調査委員会は、事故発生の状況を発表
職員が女性に機械を見せて説明していたこと、また一瞬目を離して振り返ると女性が倒れ、意識を失っていたことなどを明かした
工場側はその後に謝罪し、女性の葬儀費用を支払ったというが、具体的にいくら出したのかなど、詳しいことは分かっていない
なんだかなぁって感じ ベラルーシってアレな国なのかね
東南アジアでももう少しまともな管理してそうだが 女性が被るのを嫌がったのか、工場側が被ることを勧めなかったのかはわからない 日本は日本でこれ
厚労省は毎年、労働災害発生状況 を公表している。この統計を見てみると、「はさまれ・巻き込まれ」型の労災事故によって、2021年で120人、2020年で126人が亡くなっている。死傷者数で言うと、2021年で1万1763人、2020年で1万3602人にも上る(2021年の数値は12月17日時点での速報値であり、現在集計中のため、死傷者数はさらに増加すると見られる)。いずれも、非常に高い数値で推移していると言って良いだろう。 工場で面接を受けた妊婦に悲劇 髪が機械に巻き込まれ赤ちゃんともども死亡
https://sirabee.com/2022/02/09/20162794157/
「娘だけでなく、お腹の孫の命まで…」。ショックを受けた両親は、怒りに震えている。
この感じだと工場側が一方的に悪い感じか ■悔しさ訴える遺族
悲しみに暮れる女性の母親は、「いつかは娘の結婚を祝ってやりたいと考えていました」「病院に孫のお迎えに行くことも楽しみにしていたのに…」とコメント。
また父親は「2人(娘と赤ちゃん)の命を奪われたも同然だ」「娘の長い髪を覆うものを、工場の人はなぜ与えなかったんでしょう」と話し、悔しさをにじませた。工場側は二度とこのような事故が起こらないよう、安全対策を徹底的に見直し強化するしかない。
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