「親や環境が違ったら自分はこんなじゃなかったっていうその可能性を否定したいだけ
そんな可能性があったんだと思うと悔しさで苦しいだけだから
だったら最初からそんなものは無いと否定したほうが楽だよね?
こんなのあの葡萄は酸っぱいと決めつけて心に納得を与えてるキツネと同じ
親のせいにするなってのはその納得にこれ以上なく都合がいい最もらしさだからダシにしてるだけ
本音はどいつも親や環境で恵まれてる奴が羨ましくて仕方ないんだよ」


俺は今日、こいつを死ぬまで敵とみなすと決めた
まあ同じ気持ちなのは俺だけではないのは米欄の荒れようでも判るんだがな
味方は多い

もう、何も怖くない

ロック・オン☆