ウクライナのゼレンスキー大統領は先日、ロシア軍に占領された地域で「数百件のレイプ事件が起きている」と主張。ロシア側は否定している。

 しかし、英紙エクスプレスなど複数の欧米メディアは「ウクライナの人権オンブズマンによると、ロシア軍がキーウ(キエフ)近郊の町ブチャで、14歳の少女ら25人の女性を繰り返しレイプし、9人が妊娠してしまった」と報じた。また、英BBCニュースなどによると、50歳の女性は「銃を突き付けられながらレイプされ、夫を殺された。ロシア兵が去った後、ドラッグとバイアグラが散乱していた。兵士たちはハイになっていて、酔っぱらってもいた。まともな兵士は数人しかいなかった」と話しているという。

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4127954/?amp