60年安保を成立させた岸信介は満州国を作ったスターリンのような独裁的社会主義者だった
彼は安保を最大の手柄とし、また昔の人材とつるんで日本を統制経済化させ、福祉、農業、工業をバランスよく育てた
その中ではトヨタは一企業でしか無かったので岸も眼中に入れなかった
しかし、岸の死後、後継者がいなかったため、トヨタ一派が手中を握り
自分たちに都合の良い政策を次々提案した結果他の派閥を衰退させ日本のバランスを崩してしまった
独裁国家の終わりだ