ひねくれ者のビッパーには多少過剰に、叩かれる風潮があるように思う(ただしひねくれ者である彼らはそう言われるとたちまち擁護する側に回るが)。
しかしハルキストを自称する人々に対する嫌悪感も確かに感じ、僕自身が或いはひねくれ者の一員であることを自覚するのだった。